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4 Crypto Coins That Can Defy The 2022 Crypto Winter

https://www.investing.com/news/cryptocurrency-news/4-crypto-coins-that-can-defy-the-2022-crypto-winter-2839237
  • 高インフレを引き金とした金利上昇により仮想通貨は大打撃を受け、まさしく「冬の時代」の到来となっている
  • 一方で、氷河期を生き残り、その先の時代をけん引する可能性がある仮想通貨として「Ethereum (ETH)」「Flow (FLOW)」「RobeApe (RBA)」「Parody Coin (PARO)」の4つがあげられる

以上が要約となります。以下用語や背景などの解説。

Ethereum (ETH):スマートコイントラクト機能を搭載した、分散型のオープンソースブロックチェーンです。ふむ。なんのこっちゃという感じですが、正直僕も理解していないのでこれ以上の書きようがない、、、調べたところによると、「スマートコントラクト」と「分散型アプリケーションのプラットフォーム」というのが最大のポイントっぽいですな。スマートコントラクトとは、事前に取引の手順をプログラムしておき、双方が同意(条件を満たした時に)自動で契約が履行されるため、仲介を必要とせず、瞬時に確実に取引を行うことができる仕組みとのこと。これをブロックチェーン上で記録に残していくことで取引の改ざんができなくなる。この辺りまでは何となくイメージがつく。だが、後者はわからん。スマートコントラクトの機能を利用して後述するdApps(分散型アプリケーション)をイーサリアム上に構築する、とのこと。ここが理解できない。勉強して報告します。どうやら、数多くのあるとコインがイーサリアムを利用しているらしい。たしかに、コインを交換するときに、イーサ系のがあったりするのはそういうことだったのか。(それすら知らないで投資しているのはやばす汗)

Flow (FLOW):NFTゲームのCryptoKitties(クリプトキティズ)で有名なカナダのDppar Labs(ダッパーラボ)社が独自開発したブロックチェーンです。このNFTゲームの大ヒットでイーサリアムのネットワークは大混雑しガス代が高騰して騒動になった。その後、NFT特化型のブロックチェーンとしてリリースされたのがこちらのFLOWで、NFTがSNSの発展に伴い流行するのではないかという予想のもと、価格の上昇が期待される。

RoboApe (RBA):本文ではrobeapeとつづられているが、間違いではなかろうか。ともかく。これはNFT、eSports、DeFi、仮想通貨ユーザーの教育に利用されるプラットフォームを提供するトークンらしい。なるほどわからん。だが、日本語での情報は見当たらずこれ以上のことは不明。海外では有名なようだ。

Parody Coin (PARO):PAROはパロディーコインエコシステムで使用されるトークン。このエコシステムにはパロディーブリッジとパロディースワップがあり、PAROトークンはパロディーブリッジにて他のブロックチェーン間でやり取りすることができ、またパロディースワップではPAROトークンを他の暗号資産に交換することができる。パロバースと呼ばれるパロディコインエコシステムのメタバース空間ではdappsが利用でき、その運用を通してこの仮想空間に影響を与えることができる。ふむ。日本語の情報はないので翻訳してみたが、正直意味が分からんです。。。とにかくメタバースとNFTに関連したトークンらしい。

NFT:Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の頭文字を取ったもの。データの改ざんが難しいブロックチェーン技術を応用して無限に複製可能とされていたデジタルにも「本物」という概念を持ち込み「資産」化したもの。たとえば、ピカソの原画とピカソのコピーや写真は描かれているものは同じだが、原画は数百億円で買う人がいる。「本物」だから。北斎の版画は初版も、何版目も、現代のコピーでも同じ情報だが、初版は途方もない価値がある。それがデジタルでも起こりえるということで話題になっている。ジャック・ドーシー(ツイッターの創始者)の初ツイートは誰でも見れるし、そのセリフは誰でも使うことができるが、そのツイートの情報をNFT化して売り出したら、数億円で売れた。

 burning-out system:バーンとは流通する仮想通貨を使えなくすることを言います。主に流通量をコントロールして需要と供給のバランスをとるために行います。流通する通貨の減少なので一般的にはデフレの効果があり、通貨の保有者の所持するコインの価値は上がりやすくなるとされています。

dApps:Dapps(ダップス)とは、ブロックチェーン上でスマートコントラクトを利用することで実現できるアプリケーションで、Decentralized Applicationsの略称です。日本語で「分散型アプリ」と呼ばれています。 ブロックチェーン上でプログラムを作動させる仕組み「スマートコントラクト」を応用してアプリを開発したもの。ここまではまぁ何とかついていける。これが一般のアプリと違う点は、①分散管理されるため常に稼働し続ける耐久性②誰もがコードを検査できる透明性③非中央集権のため一度公開されるとユーザーたちの合意が形成されないとアプデができない検閲耐性、があげられる。とのこと。このあたりで、すごいのかすごくないのか全く実感がわかなくなってくる、、、

retail investors:個人投資家。我々一般ピープルが入るカテゴリーです。

軽い気持ちで書き始めた記事でしたが、調べていくととてつもない奥深さに(;^_^A
とはいえ前々から「なんとなく」で投資をしていた仮想通貨分野であり、(理解できないものに投資はしない、はバフェット翁の言でしたね)自分としても心の中ですっきりしない部分があったので、それが今回はっきりと認識できました。そういう意味ではいいきっかけになった記事でありました。これからどんどん調べていきますので、何かわかったら報告します。ぜひこれからもお付き合いくださいませ。

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